新城そよかぜ内科・呼吸器内科 北原 信介 院長 (Shinsuke Kitahara)
東京都出身。群馬大学医学部附属病院や国立がん研究センター中央病院、関東労災病院を経て、2024年11月に「新城そよかぜ内科・呼吸器内科」を開院。
開業医だった父がきっかけに

もともと父が開業医でしたので、自然と自分も医師の道を目指すようになりました。僕は昭和生まれですから、父親はほとんど家におらず仕事に出ているという時代。実際に父の診療中の姿を見て憧れを持ったというよりは、医師という仕事に熱心に向き合う姿勢を見て、自分もこういう仕事に就きたいと思ったことがきっかけになったように思います。医学部に進学後、網膜剥離という目の病気にかかったこともあり、最初は眼科医を志していました。ですが、卒業後に初期研修でさまざまな科をまわるなかで、呼吸器内科に興味を持つようになりました。部活の先輩が呼吸器内科にいたこともありますが、内科は全身を診ないと治療ができないもの。医師としては、そういったところに醍醐味を感じました。
国立病院や基幹病院を経て開院
群馬大学を卒業後、国立病院機構の高崎病院、今は高崎総合医療センターに改称していますが、そこで初期研修を行いました。そこで、群馬大学の呼吸器内科の医局に入り、そのまま15年ほど群馬で勤務していましたが、一時国立がん研究センターという築地にある病院に肺がんの勉強をするために国内留学。その後、大学に戻ったのですが、地元が東京だったこともあり、5年ほど前に関東労災病院に転職し、2024年11月に新城そよかぜ内科・呼吸器内科を開院することになりました。妻の地元が溝の口だったことで若干のご縁を感じつつ、武蔵新城という街を選びました。若いファミリー層も多いですし、街に活気がありますね。
CT完備で肺がんの早期発見にも注力

呼吸器の疾患を中心に内科全般を診られるクリニック、というのが当院の特徴です。駅からも近いので、比較的アクセスも便利なのかなと思いますし、私が関東労災病院出身ですので、近隣病院との連携もしっかりしている、というのも患者さんには安心いただけるポイントかなと思います。呼吸器内科が専門ですので、肺がんの早期発見にも力を注ぎたいとCTも完備しています。レントゲンでは分からない疾患の診断の助けにもなりますし、開院にあたってこだわったところの一つですね。
呼吸器の専門医のいるクリニック
開院する前は、内科の疾患、高齢の方の生活習慣病や慢性疾患の患者さんが多いかなと思っていたのですが、意外にも若い方の呼吸器内科の領域でのご相談が多いなという印象です。咳が長く続いているけど、それまで検査を受けてこなかったので、一度詳しく検査してみたいという方も少なくないですね。近隣にこれまで呼吸器の専門の先生がいらっしゃらなかったこともあり、HPなどを見て来院してくださる方も。全国的にも呼吸器内科のクリニックがそれほど多くないのかな、という印象もあり、頼りにして来ていただけるのはありがたいことだなと感じています。咳が続くときや息切れなどはもちろんですが、タバコをなかなか止められなくてどうにかしたいと思っている方、検診のレントゲンで異常を指摘された方。あとは、睡眠時無呼吸症候群を疑われている方など、呼吸器内科の領域で気になることがあれば、ぜひ一度受診して詳しく検査をさせていただければと思います。
早い段階で適切な治療を
おかげさまで当初の予想よりも多くの患者さんにいらしていただいていますが、まだ自分が喘息だと気付いておらず、症状を我慢していらっしゃる方もいるのかなと。そういう方にも気軽に受診してもらえるよう、今後は啓もう活動もしていければと思っています。我慢すればそのうちよくなるだろうと思ってしまいがちですが、早い段階で診断して適切な治療を行うことが大切なことですから。当院ではWeb予約の体制も整えていますので、お気軽にご相談ください。
※上記記事は2024年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

新城そよかぜ内科・呼吸器内科 北原 信介 院長 (Shinsuke Kitahara)
新城そよかぜ内科・呼吸器内科 北原 信介 院長 (Shinsuke Kitahara)
- 出身地:東京都
- 趣味・特技:旅行と読書
- よく読む本・愛読書:司馬遼太郎、真山仁
- 好きな映画:『ライフ・イズ・ビューティフル』
- 好きな言葉:論語の「子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。」
- 好きな音楽:坂本龍一、MISIA
- 好きな場所:京都

